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どんな人におすすめの本か
この本は、認知症や介護に関心のある方、家族の在り方や高齢者の生活について考えたい方におすすめです。また、家族の絆や愛情の深さを感じたい人にも適しています。実際の家族の物語を通じて、老いや介護について深く考えるきっかけを提供してくれます。
本の要約
本書は、著者の母親が認知症と診断されてからの家族の日常を綴った記録です。母親の変化や、それに伴う父親の初めての家事挑戦、そして娘としての著者の葛藤が描かれています。家族の愛情と絆、そして老老介護の現実がリアルに伝わってくる内容です。
第1章: お母さんは、認知症になったんかもしれん……
著者が母親の異変に気づき、認知症の可能性を感じ始める。電話での会話や日常のやり取りから、母親の記憶の不確かさに不安を抱くようになる。そして、実家に帰省し、母親の様子を直接確認することを決意する。
第2章: 「お母さんがおかしゅうなったけん、撮らんようになったん?」
母親からの一言で、著者は母親の変化を記録することの意義を再認識する。カメラを通して家族の日常を捉えることで、客観的な視点を持つことの重要性に気づく。そして、母親の姿を記録し続けることを決意する。
読者レビューを一部紹介
- 家族の愛情が感じられ、とても感動しました。
- 老老介護の現実がリアルに描かれており、考えさせられます。
- 認知症の親を持つ身として共感できる内容でした。
- 親の介護をすることの大変さと、支え合うことの大切さを感じました。
- 家族の温かさに涙が止まりませんでした。
まとめ
本書は、認知症の親と向き合う家族の葛藤と愛情を描いた感動的なノンフィクションです。老老介護の現実や家族の絆の大切さを考えさせられる内容になっています。介護を経験している人も、これから考える人にも読んでほしい一冊です。